角樽
大学の同期から、開業祝いが届きました♪
段ボールを開けてみると、まさかの「角樽(つのだる)」!!
大変かっこよくて、素敵です☆
送ってくれたのは、現在、長野県立こども病院の小児集中治療科の副部長をしている野田俊輔先生です。
岩手医大を卒業後、地元の信州大学小児科に入局、国立成育医療研究センターに国内留学の後は、信州大学小児科の腎臓グループのチーフに就任し、
現在は、全国的にも有名な長野こども病院の小児集中治療科の副部長をしています。
野田とは、大学の頃からよく吞んでいました。
ポリクリ(医学部5年の臨床実習)の班は別でしたが、ポリクリ班と野田、そして二人でもよく呑んでいました。
卒業旅行のノルウェーやフィンランドにも一緒にいき、氷のホテルに泊まったり、オーロラを追いかけたのも懐かしい思い出です。
そして、長野で行われた野田の結婚式にも呼んでくれました。
今回、角樽を送ってくれたとき、野田が結婚式で、酒樽の蓋を割る「鏡開き」をやったのを思い出しました。
なんでも、鏡開きは「夢」だったと言っていたので、角樽を送ってくれたのは、野田らしいと思いました(笑)
お礼の連絡をすると、「樽と迷った・・・」と言っていましたが、
樽じゃなくてよかったです(汗)
実は、開業祝いのブログにも掲載しましたが、「角樽」の前に、開業祝いとして、観葉植物も送ってくれました。
まさかの二回目のお祝いですが、大変有難いです。
すぐにでも角樽の日本酒を飲みたいですが、しばらくは院内に飾っておこうと思います。
一度ならず二度も開業祝いを頂き、感謝感謝です。
次回、仙台にきたときは、野田と奥様のかよさんが以前から希望していた「すし哲」をご馳走しようと思います。